まっくグランドミュージック Vol.80「鍵盤ハーモニカの調べ」が6月16日(日)14時から講堂にて行われました。
出演は「メロディオン’s」の皆さんです。
メロディオン´sは、令和2年度に幕別町百年記念ホールで開講した「けんばんハーモニカらくらく入門講座」の受講生と先生で立ち上げた音楽サークルで、メンバーは男性2名、女性6名の8名で、月に1回水曜日に集まって幕別町百年記念ホールで練習しています。今回は結成以来初めてのコンサートということで、練習に練習を重ね本番の日を迎えることとなりました。
オープニングは全員による童謡「虫の声」を演奏し、そのあとは日本の四季の歌を2曲ずつ演奏していきました。
ご来場のお客様は、鍵盤ハーモニカによる演奏を懐かしそうに聴き入っていました。
「バラが咲いた」の二重奏、「どこかで春が」の三重奏、そして「茶色の小びん」を演奏し、ジャズ風の楽しいムードで1部の最後を締めくくりました。
10分間の休憩をとった後は、メンバーそれぞれのセレクト曲をピアノ伴奏とともに演奏しました。
緊張のソロ演奏を終えた後は、全員で「砂山」、「花は咲く」、「イン・ザ・ムード」、そしてエンディングは「アメイジング・グレイス」を演奏しました。
アンコールがかかり、感謝の気持ちを込めて「ふるさと」を演奏しました。
すべての演奏を終えた皆さんは、やり遂げた達成感と安堵の笑顔を見せてくれました。
コンサートの様子はこちらをどうぞ!
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次回のまっくグランドミュージックは・・・
7月21日(日)「中村ミュージックスクール音楽祭」です。