『十勝小唄』の復習と新曲『ちゃっきり節』を教わりました

7月16日(水)生涯学習講座「盆踊りから始めるはじめての日本民踊」2回目を行いました。
【講師:踊楽会(ようらくかい)根上美惠子さん
 補助講師:柏木久美さん(昼の部)、渡辺照美さん(夜の部)】

今回もラジオ体操で体をほぐした後
『炭坑節』『東京音頭』を復習しながら踊りました。

その後、同じく復習曲『十勝小唄』を
おさらいしながら踊っていきました。
まだまだ日本民踊特有の動きに慣れておらず
方向転換や体重移動など少し難しい部分もあり
何度か繰り返して練習しました。

根上さんからは「今できなくても大丈夫です!
5~6回かけて少しずつ覚えていきましょう」と
優しく声をかけていただきました。

後半は今回からの新曲、静岡県の『ちゃっきり節』の
踊り方を教わりました。
昭和2年に当時の静岡電鉄が狐ヶ崎遊園の開園を記念して
北原白秋に作詞を依頼してできたのが『ちゃっきり節』です。
お茶どころ静岡をPRする歌詞に乗せて
茶摘みのような振付が登場します。

覚えきれない振りもまだありますが
皆さん少しずつ日本民踊の動きに慣れてきたようです。
最後に前回教わった曲2曲を踊って終了しました。

<7月16日の練習曲>
・炭坑節(福岡県)
・東京音頭(東京都)
・十勝小唄(北海道)
・ちゃっきり節(静岡県)
・血液ガッタガタ(レクダンス)
・北海盆唄(北海道)

<昼の部>

<夜の部>

この講座は途中からの参加や見学も可能ですので
まずは幕別町百年記念ホールまでお問い合わせください!

次回は来週7月23日(水)です。