12月20日(土)午前10時から「第13回 I LOVE まくべつ フォトコンテスト」
プリント部門の表彰式が行われました。
入賞された方のうち最優秀賞を受賞した古城紗季さんをはじめ
7名の方が参加されました。
主催者を代表してまくべつ町民芸術劇場蓑島住雄理事長から
「今年も多くの作品を応募していただき、幕別の新たな魅力が
感じられる写真に『こんな場所もあったのか』と驚かされた。
大変な自然環境の中での撮影もあったかと思うが
これからも幕別の写真を撮影していただきたい。」と挨拶がありました。
次に審査を務めた委員の中から塚本逸彦審査委員長と清田千裕副審査委員長に
全体講評を頂きました。
○塚本さん
「作品のレベルが上がってきており、撮影者の意図が
感じられる写真ばかりで審査も難しかった。
そのうえで、幕別の魅力PRにつながるというこのコンテストのテーマに
より合致した作品を入賞作品として選んだ。」
○清田さん
「フォトコンテストで作品を審査するのは
初めての経験だったが、どれも素晴らしい写真で
参考になるとともに刺激を受けた。
貴重な機会を与えていただき感謝したい。」
表彰では、蓑島理事長から各賞ごとに賞状を手渡していき、
塚本さんと清田さんからそれぞれの作品への講評コメントを頂きました。
最後に、表彰式に参加された皆様で集合写真を撮影して喜びを分かち合いました。
会場返却をご希望の皆様の作品は百年記念ホール事務所でお預かりしております。
今月中のお引き取りにご協力をお願いいたします。
なお、開館時間は午前9時から午後10時まで、年内は休館日の火曜日を除き
12月28日まで開館しております。
このたびのフォトコンテストにご参加いただいた皆様、投票していただいた皆様、
関係者の皆様にこの場をお借りして心より御礼申し上げます。
そして入賞された皆様、改めておめでとうございます。
















