1月12日（木）「Opal（オパール）毛糸で編み物講習会」
くつ下コースが開講しました。

このコースでは「Opal毛糸」というカラフルに段染めされた
ドイツ生まれの毛糸を使って4回の日程でくつ下を編んでいきます。
講師は昨年12月に閉講した初心者コースに続いて
幕別町内の編み物教室いとつむぎの井川雅子さんです。

当初のお申込みに加え、初心者コースから続けて参加する方もいて
13名の方がくつ下編みに挑戦します。
編む毛糸を選んだあとは、少し難しいつま先から編む方法と
比較的編みやすい履き口から編む方法のどちらにするかを決め
作り目を作るところから始めました。

人数も多いため先生の手元をスクリーンに映しながら
肝心な編み始めの部分を教えてもらいました。
初めは何度かやり直したり、先生に質問したりする場面もありましたが
1時間経過した頃には皆さん集中して編んでいけました。

「休憩しながら編んでください」と声をかけるのもためらわれるくらい
編み目を数えながら皆さん真剣に編まれていました。

次回はかかとの編み方を教わるのですが
限られた回数の中で仕上げるために
その手前までは自宅で編んできてください、と先生からお願いがありました。

まだまだ新型コロナウイルス感染症対策に気が抜けないだけでなく
インフルエンザや風邪なども流行していて心配ですが
ご自宅で宿題も進めつつ、体調に気を付けて次回もご参加ください！

次回は再来週26日の19時からです。

参考URL
編み物教室いとつむぎのInstagram