2月25日「最高の人生の見つけ方講座」2回目が行われました。

この講座は2月23日に行われた「最高の人生の見つけ方」映画上映会をより興味を持って観ていただくために企画した終活講座です。

講師は、一般社団法人とかちシニアサポート協会の竹田美智子さん、そして同協会の細川善正さん（代表）、斉藤久恵さんが講座をサポートしてくださいました。
同法人は「シニアライフカウンセラー上級」を取得した9人が一般社団法人を設立して活動しており、活動内容はシニアライフカウンセラー養成講座の受託事業、エンディングノートの普及事業、介護予防のための「脳トレ」、「転倒予防」など各講座の体験事業、終活セミナー及び相談事業などを行っています。

1回目は平均寿命と健康寿命の違い、健康でいるために目標を持つこと、横のつながりを大事にすること、エンディングノートを書くことなどの説明を行い、リフレッシュタイムをとり、もしバナカードゲーム体験をしました。

2回目は、まず23日の「最高の人生の見つけ方」の映画鑑賞をした方に感想を伺いました。
「感動した」「泣いた」「現実的ではない」「お金があればあんな旅をしてみたい」「夫婦で話し合った」などなど・・・

そのあと、老後の後悔トップ3総合ランキングを紹介すると・・・
1位　もっと貯金しておくべきだった。
2位　親孝行ができなかった。
3位　親ともっと会話をしておけばよかった

そして、
男性の1位　親孝行ができなかった。
女性の1位　もっと貯金しておくべきだった。
という結果に「女性は現実的ですね」とのご意見が出ました。

次に、前回の宿題「最期の時をどう迎えるか家族と話し合う」を皆さんに発表していただきました。

休憩をはさみ、ちょっとだけリラックスタイムをとってから

6か月後　1年後　3年後　10年後　20年後　30年後の自分はどうなっているか、最後はどこで看取られたいかという問いに少し考える時間をとった後に1人ずつ発表しました。

皆さんのご意見は様々で、でもとても前向きでしっかりとした考えを持って発表していました。

最後に講師の竹田さんより「これからの人生を謳歌していって欲しいです」と締めくくり講座を終了しました。

講座の様子はこちらをどうぞ👇

今回の「最高の人生の見つけ方講座」は2回の講座でしたが、終活に関してまだまだ学ぶことが多いと思います。
今後も終活についてや、様々な〇活講座も企画していきたいと思いますので、ぜひ受講をお待ちしております。

 

 

 

 

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