「素焼きの鉢作りと寄せ植えワークショップ」講座1回目が5月25日に開講しました。
今回の講座はお申込みがかなり多かったため、急きょ午後コースを追加して、午前・午後で22人の方に受講いただきました。
1回目は粘土で鉢作りを行いました。
講師は陶芸作家、「陶の杜」主宰の大石 政代さんです。
まずは、ろくろの上に粘土を置き、土台から作っていきました。
そのあと、ひも状にした粘土をのせていき形を整えました。
基本形は丸い形ですが、楕円形でもOKですし、飾りをつけても自由です。
形が完成したらろくろから底を切り離し、底に1cm程度の穴をつけ名前を入れて鉢は完成です。
次に鉢の下に敷くお皿を作りました。
あらかじめたたら板を使って平らにした粘土で、皿の形を作りました。
完成した鉢&お皿は1週間ほど自然乾燥したのちに素焼きします。
焼き上がりが楽しみですね。
講座の様子はこちら ↓
そして、6月8日には出来上がったオリジナルの鉢に寄せ植えを行います。
6月8日の講師は、「多肉屋puku ❁puku」主宰の青木 享子さんです。
どんな寄せ植えが出来上がるのか今からとても楽しみです。