晩秋の俳句を詠みました!

11月6日は「俳句を作ろう!」2回目の講座が行われました。

講師は、日本伝統俳句協会北海道支部長の安田 豆作さんです。

今回は「季語」と「季題」を学びました。

そのあと、30分ほど野外に出てそれぞれ俳句を3句作りました。
「季題」は「秋を惜しむ」と「落葉」ですが、それ以外でも構いません。

講座室に戻り、句会を始めました。

それぞれが作った俳句を三句、短冊に無記名で書き、豆作先生に提出しました。

その後は全員の句を1枚の用紙にまとめたものをコピーして配り、自分が気に入った句を7句選び互選用紙に名前を書いて提出です。
豆作先生より皆さんが選んだ句を発表し人気投票を行いました。
自分の句が選ばれるとその都度選ばれた本人が名前を言う決まりです。
自分の句が選ばれると段々良い気分になっていくようです。

最後に豆作先生から一句一句の講評をいただきました。
人気の句が良い句である・・・とは限らないようです。
句会の楽しさがだんだんと解ってきました。

講座の様子はこちらをどうぞ ↓

次回の講座は12月11日(土)です。
おそらく初冬の俳句を詠むことでしょう!

興味のある方は単発でも受講可能です。
随時受け付けてますので、お問合せ下さい。(0155-56-8600)