8月4日(水)「はちみつ講座」5回目・・・
講師は「合同会社 ナルセ養蜂場」社員の成瀬潤姫(なるせゆに)さんです。
座学ではミツバチの家族構成、ミツバチの一生と一年、ミツバチの病気、ミツバチの種類等を学びました。
休憩をはさみ、実技はみつろうキャンドル作りをギャラリーの一角で行いました。
芯をそれぞれで持ち、溶かしたみつろうに1人ずつ順番に浸していきました。
最初は細かった芯も1回、2回、3回と浸していき、少しずつ太くなっていくのが嬉しくて・・・
今回は10回浸して完成・・・としました!
浸し方で若干差がありましたが(笑)だいたいポッキー位の太さになりました。
できあがったみつろうキャンドルはもったいないとしまっておかず、ぜひ使ってくださいね。
講座の様子はこちらをどうぞ ↓
はちみつ講座は今回で最後の講座となりました。
当初5月26日に初回講座となるはずが、緊急事態宣言発令により館が休館となったため大幅に日程が変更となりました。そのような状況の中で受講して下さった皆様に、大変感謝いたします。
そして成瀬さん、養蜂場の1番忙しい時期に講師を最後までお引き受けいただきありがとうございました。
はちみつ講座を受講したことで、はちみつにもっともっと興味を持っていただき、みつばち達、そして養蜂家の皆さんを応援していただけたら幸いです。
そして、またいつでも百年記念ホールの講座でお待ちしております。