上品な煮物、酢の物などの下ごしらえのコツ、魚のおろし方を学びました!

10月22日(木)「プロから学ぶ和食料理講座」3回目が行われました。
前回同様、講師は町内在住の調理師、酒森博幸さんです。

本日の内容は・・・

煮物  蕪含め煮 鶏肉治部煮 煮海老 帆立黄身煮 絹莢
酢の物 胡瓜 長芋 蓮根 鯖レモン〆 甘酢 砧巻
刺身  マツカワ 〆鯖 つま1色 大葉
粗煮  マツカワ粗 大根
漬物
ごはん

ということで、もりだくさんな内容でした。
講師のほうであらかじめ下ごしらえをしておいて、講座の中で説明をしながら仕上げをするという流れで進めました。

前回の鮭を使った料理の時におろし方を見せることができなかったので、今回、マツカワを使っておろし方を見せて、身はお刺身に、粗は粗煮にしました。

すべてのお料理が出来上がったところで全員で分担して盛り付け作業をして試食会場に運びました。
お盆に乗りきらないほどのお料理をいただきながら、色々な質問が飛び交っていました。

12時までに試食を終わらせ、そのあとは前回に引き続き受講生より要望があった「包丁砥ぎ講習会」を行いました。

次回11月19日は天ぷらと塩辛 プラスアルファーの内容となっていますので、お楽しみに・・・
講座の最後には包丁研ぎ講習も行います。包丁の研ぎ方を教わりたい方(研いでほしい方)はお持ちくださいね。