9月13日(日)「敬老の日企画『七宝焼でキーホルダーづくり』」を行いました。
講師は北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル足寄の
「ぴーち」こと菅原あす香さんです。
この講座には定員を大きく上回る申し込みがあり
午後にも日程を追加して開催しました。
この講座でも引き続き
新型コロナウイルス感染症対策をして
作品づくりに取り組みました。
まずは七宝焼とはどんなものなのかの説明として
絵の具がガラスでできていて
800℃の高温になる窯で焼いて
溶かして冷やし固めることを知りました。
今回は2度焼きという手法で行うため
最初にベースとなる色を乗せて焼き
2回目に模様を乗せて焼いて
完成させていきました。
絵の具の硬さの調節や
ベースの色を均等に乗せる工程
思い通りに柄や模様を描くことなど
難しい部分もありましたが
保護者の方に手伝ってもらいながら
全員完成させることができました!
<午前の部>
<午後の部>
中にはうまくいかずリベンジしたい、という
受講者の方もいらっしゃいました。
ネイパル足寄に行くと
いつでも七宝焼体験ができるそうです!
今年はおじいちゃんおばあちゃんと
直接会えない方もいるかもしれませんが
贈り物やお手紙などで
気持ちを伝えてみてくださいね。
今後も楽しく参加できる講座を
企画してまいります。
気になる講座へのお申込みを
お待ちしております!
参加してくれた皆様
講師の菅原先生
ありがとうございました!