ベーゼンドルファーのピアノの素晴らしい音色が響き渡りました。

当初、5月21日(金)、22日(土)で予定されていましたが、新型コロナウィルス感染防止のため延期となり、6月20日(土)、21日(日)の2日間で、大ホールステージにて「ベーゼンドルファーの日」イベントが行われました。

ベーゼンドルファー(モデル290インペリアル)は百年記念ホールの宝ともいうべきピアノです。

1枠30分の持ち時間(5分間の消毒作業時間含む)でベーゼンドルファーのピアノを皆様に楽しんで弾いていただきました。また、皆様にはマスクの着用、手洗い、消毒、3密にならないようなご配慮をいただきながら参加していただいたことに深く感謝いたします。

両日あわせて48枠48名にご参加いただきました。
初めてベーゼンドルファーのピアノを体験された方は「音色が素晴らしくてとてもいい経験になりました。」と喜んで下さいました。
今年はコロナウィルス感染防止のため、あちこちのコンクールや発表会が中止となっているようですが、皆さんは次の機会に向けて熱心に弾いていました。
弾き終わった後のアンケートでは、「楽しかったです」「音がきれいでした」「また弾きたいです」など感想をいただきました。

6月20日に参加された皆さん

6月21日に参加された皆さん

来年も「ベーゼンドルファーの日」のイベントを行う予定ですのでまた是非ご参加下さいね。
日程はHPや広報誌などでご確認ください。