コンテナガーデン作りと楽しい講話を聞きました。

ガーデニング講座初回(6月2日)は暑い日で屋外で実技を行いましたが、6月9日はとても寒かったので木工芸室で行いました。
講師は加藤弘規さん(真鍋庭園ガーデニング担当)です。
この日はコンテナガーデン作りということで、ワンダーポット(リサイクルペーパーで作られたエコなプランター)を使って寄せ植えをしました。
まず、講師が楽しい解説付きで見本の寄せ植えを作りました。
受講生の皆さんは 8種類の花や木や添え物の中から4種類選んでそれぞれのレイアウトで植えました。
寄せ植えの仕上がりが早かったので、後半は質疑応答の時間がたっぷりとれました。

次回は6月16日で、百年記念ホール周辺の散策をしながら木々の扱いや育て方などを説明し、室内でも講義を行います。
講師は府川洋史さん(真鍋庭園ガーデニング担当)です。
単発受講も可能ですのでお申込みお待ちしております。