幕別町が落語で盛り上がる３日間！！
９月16日（土）.予選会
初日はアマチュア蝦夷落語大会の予選会。
名人顔負けのアマチュア落語家が道内外から集まり、自慢の話芸を競います。
予選会は会場を２つに分けて行います。
会場① 幕別町百年記念ホール 講堂（幕別町字千住180番地１）
【出場者】
犬犬亭柴犬
良噛家のり巻
八尾家朝吉
道東亭ジョン太
猫鈴亭花談
旅人亭栄司
酔払亭のみ助
黄金家一一
会場② 幕別パークプラザ 多目的室（幕別町錦町141番地19）
【出場者】
夏過ぎ亭あきの助
こみゅに亭楽時男
東家喜夢知
智樂食亭まみぃ
オプ亭みすと
甘味家ぷーさん
ナナカマド苔丸
落西亭安楽志
予選会の開始時間は15：30から
無料でご覧いただけますので、どんどん出場する参加者の方を応援してください。
なお、ご来場いただいたお客様には、会場審査員としてどの噺家さんが面白かったかを投票していただきます。
記念品も用意しておりますので、たくさんの方のご来場をお待ちしております。
９月17日（日）.決勝戦
２日目は幕別町百年記念ホールの大ホールでアマチュア蝦夷落語大会決勝戦を開催します。
途中町内で落語を学ぶ可愛らしい子どもたちのお噺と、お囃子演奏やマジックもありますので最後までお楽しみに！！
会場 幕別町百年記念ホール 大ホール（幕別町字千住180番地１）
決勝大会の開始時間は14：00から
今大会の審査員のご紹介です。
落語家
・上方落語協会所属 桂 かい枝 様
・上方落語協会所属 桂 三段 様
・落語立川流 立川 談吉 様
特別審査員
・幕別町長 飯田 晴義 様
・教育長 菅野 勇次 様
・北海道素人落語協会会長 芝垣 美男（山笑亭小粒） 様
・ＮＰＯ法人まくべつ町民芸術劇場理事長 蓑島 住雄 様
決勝大会のお囃子は、ＣＤではない生の演奏、いわゆる「生ゲザ」となります。
（三味線：豊田公美子、笛・太鼓：月亭遊真）
2023年の蝦夷落語大賞の栄光に輝くのは誰なのか！？
応援に駆けつけていただいた一般鑑賞者の皆さまには、大会記念の来場者特典もご用意。
予選会と同じく鑑賞料金無料となっておりますので気軽に足をお運びください。
９月18日（月祝）.特別興行
最終日は名人たちによる「東西落語会」を開催します。
出演は、大会審査員を務めていただいた桂かい枝様、桂三段様、立川談吉様と、お囃子の演奏を行っていただいた月亭遊真様に加え、人気講談師の神田京子様が加わり、５人の名人が大会を締めくくるのにふさわしい話芸を披露します。
なんとここでは、400年続く落語史の中でもおそらく初（！？）となる注目の「エゾ落語」が登場。
昭和の爆笑王として有名な「桂枝雀」師匠の落語を手掛けた落語作家「小佐田定雄」氏に監修を依頼した本格的な落語ネタとして、落語通の皆さまにも自信を持ってお披露目します。
会場 幕別町百年記念ホール 大ホール（幕別町字千住180番地の１）
時間 開場13：30 開演14：00 終演16：00ごろ
料金 一般2,500円、高校生以下500円（両方税込価格）
下で紹介するプレイガイドにてチケットをお買い求めください。
＜このイベントに関するお問い合わせ＞
幕別町百年記念ホール 電話0155-56-8600 メール info@m100.jp
※毎週火曜日休館 営業 9：00 ～ 22：00
【主 催】 |
NPO法人まくべつ町民芸術劇場 |
【共 催】 |
幕別町教育委員会、北海道新聞帯広支社、十勝毎日新聞社 |
【後 援】 |
幕別町 |
【特別協力】 |
札幌テレビ放送 |
【助 成】 |
地域創造 |
＜東西落語会/チケット取り扱い＞
幕別町百年記念ホール0155-56-8600 |
幕別町役場住民係0155-54-6602 |
札内支所0155-56-2111 |
忠類総合支所内生涯学習係01558-8-2201 |
音更町文化センター0155-31-5215 |
チケットらいぶ（帯広市民文化ホール）0155-23-8111 |
チケット for LINE |
||
スマートフォンやパソコンからいつでもどこでもチケットを入手できる便利な「チケット for LINE」をぜひご利用ください。
詳しくはコチラ⇩
