スリーカードスプレッドで占ってみました!

「初心者のためのタロット占い講座」第2弾の2回目が9月14日に行われました。

講師は占術師、「タロット占いDaiK」代表のDaiK(ダイケイ)さんです。

まずはスライドを使ってタロットカードと占いの歴史について説明しました。
2回目からの参加の方もいらしたので、前回のおさらいも含めて進めていきました。

タロットカードは大きな分類として
「マルセイユ版」と「ウエイト版(ライダー版)」の2種類が基本となっていて、講座では「ウエイト版」を使って進めています。
タロットカードは全部で78枚、そのうち大アルカナカードが22枚、小アルカナカードが56枚です。

30分ほど座学を行った後に実技体験を行いました。
まずはシャッフル(各藩・混ぜる)の動作です。
シャッフルにも3種類ありますが、主に使うのがウォッシュ(焼きそばまぜとも言います)とヒンズー(カッター)です。
みんなでシャフルの練習を3回しました。基本は何度行っても一定の速さで行えるようになるのが良いそうです。

続いてカット(分割して入れ替える)の動作、そしてめくり方などを練習しました。

前回はワンオラクル(1枚のカードで占う方法)を体験し、今回はスリーカードスプレッドに挑戦してみました。

隣同士で組んで相手のことを占ってみました。
カードを解釈して鑑定するのはなかなか難しいようですが、講師からアドバイスをいただきながらお互いに鑑定しあって皆さん和気あいあいと楽しんでいましたよ。

講座の最後に講師がお持ちの色んな作家さんのタロットカードをみせていただきました。
色んなタロットカードで占ってみるのも楽しそうです。

講座の様子はこちら ↓

次回3回目は9月28(水)です。
ご自宅でもカードを触ったり眺めたり占ってみたりして下さいね。

次回の講座もお楽しみに!