7月23日(木・祝)「夏のチャレンジ講座『手作りペン立てに
カッコよく字を書こう』」を行いました。
講師は習字教室である札内西町教室の成田裕美先生です。
百年記念ホールでは初めて指導してくださいました。
この講座でも引き続き
新型コロナウイルス感染症対策をして
作品づくりに取り組みました。
まずは自分の名前を鉛筆で書く練習をしました。
先生が書いてくれたお手本を見ながら
書き順やバランスに気を付けて書いていきました。
次に、鉛筆を筆ペンに持ち替えてまた練習し
ペン立てに貼るために
自分の名前を一文字ずつ
漢字で和紙のシールに書きました。
組み立てた紙製のペン立てに台紙を巻き付けて
名前を書いたシールやキャラクターシールなど
思い思いの飾りつけをして完成させました。
今回受講してくれたのは
みんな1年生でしたが
漢字で上手に名前を書けるようになって
喜んでもらえたようです。
お子さんの隣で一緒に字を練習する
保護者の皆さんの姿も印象的でした。
ここでちょっと講座の裏話を・・・
講師の成田先生は前の日に眠れなくなるほど
緊張されていたそうです。
でも、講座ではとっても明るくわかりやすく
きれいな字の書き方を教えてくれました。
百年記念ホールでは講座の受講者だけでなく
指導をしてくださる講師の方も大募集しています。
あなたが持っている知識や技能を
ぜひ多くの方に伝えてみませんか?
ご興味のある方は百年記念ホールまで
お問い合わせください。
参加してくれた皆様
講師の成田先生
今回はありがとうございました!