7月3日(水)「実践ドイツ語入門講座」第2回目が終了しました。
講座を始める前に、受講者のお一人も使用されているという
海外の方と交流できるアプリの紹介など
ドイツ語を学び練習するためのアドバイスを
講師の落合先生からいただきました。
ドイツは9か国と国境を接しているため
その隣の国々でドイツ語が通じるそうです。
そのため、ヨーロッパを旅するのに
ドイツ語を話せるととても便利だということです。
ただ、地域によって方言や訛りもあって
ハノーファーで話されるドイツ語が
一番きれい(標準)とされているそうです。
今回は、ドイツ語を読むための基本となる
アルファベットを最初に学習しました。
“R”の発音が少し難しいようでした。
英語のABCの歌のように「きらきら星」の旋律に乗せて
アルファベットを歌って覚えました。
そのあとに「形容詞」や「名詞」の書かれたカードが配られて
それを実際に読んでみるというレッスンを行い
少しずつドイツ語の読みに慣れていきました。
後半は、新たに「気に入ったかどうか」や職業のフレーズを学び
前回練習した名前や出身地、住まいなどのフレーズと合わせて
隣の人と質問し合う練習をしました。
皆さん積極的に会話しながら
徐々にドイツ語に慣れていっている様子が伝わりました。
次回は、来週7月10日(水)午後7時からです。
次回からの参加でもまだ間に合います。
お申込みは百年記念ホールまでどうぞ!
TEL 0155-56-8600