まっくグランドミュージック「幕別尺八の会発表会」で尺八の演奏を披露しました。

まっくグランドミュージック Vol.046
「幕別尺八の会発表会」が1月17日(日) 13:00より行われました。

幕別尺八の会は、2年前に百年記念ホールで開講した尺八の講座から発足したサークルで、今回初めて発表会を行いました。

今回の演奏では 箏奏者が出演予定でしたが、体調不良のため出演できなくなり残念なこととなりましたが、出演者全員で演奏を頑張りました。

3部構成で1部では民謡曲「十勝馬唄」、「春の海」、メンバー全員での合奏曲「浜千鳥」を演奏しました。

休憩時にはコロナウィルス感染予防対策をとり、換気を行いました。

2部は、会員による独奏を行いました。

尺八の指導を行っている粥川先生より、独奏の最後に「よくできました」のご褒美が贈られました。

3部は当初箏曲「六段の調べ」を予定してましたが、箏奏者が欠席となったため、曲を変更し「木枯らし」を演奏しました。
最後の曲は全員による「家路」を演奏しました。

そしてアンコール曲は「上を向いて歩こう」を演奏しました。

 

ぜひ、また幕別尺八の会の皆さんでまっくグランドミュージックで尺八の演奏を聴かせて下さいね。