人生100年時代、シニアライフを楽しく考えてみました!

2月6日(木)「シニアライフ計画講座」を実施しました。

全4回の予定でしたが都合により
1回に短縮して行いました。

講師は一般社団法人とかちシニアサポート協会理事の竹田美智子さんです。
同じく理事の喜多早苗さんもアシスタントとして
参加してくださいました。

まずは平均寿命と健康寿命に
10年以上の差があるというデータから
その間は寝たきりや施設入所など
誰かの力を借りて過ごしている方が多い
という現状を認識しました。

そのうえで、人生100年時代を最後まで充実して生きるため
「私と家族の100年ライフ見える化ノート」という
チェックするだけで人生の未来図を簡単に描けるノートを使い
自分自身のシニアライフを考えてみました。

どう生きたいか、やりたいことは何か
困っていること(困りそうなこと)はあるか
と、いくつかのポイントで発表し合い
人それぞれに価値観が違うことを
改めて理解しながら
楽しくグループワークを行えました。

終活においてメジャーとなっている
エンディングノートについても話題が進み
皆さん強い関心を持っているようでした。

最後に「もしバナゲーム」というカードゲームを行い
人生の最期をどう過ごしたいか
いま時点の気持ちを確認しました。

今回はエンディングノートの内容までは
触れることができませんでしたが
ご要望に応じて再度企画することもできます。

興味を持たれた方はぜひ
百年記念ホールまでお気軽にお問い合わせください。