クラシックギター&ギタロンの音色に癒されました!

まっくグランドミュージック Vol.040
「ギターアンサンブル アスタマニャーナ 第6回定期演奏会  with 釧路ギター合奏団」
が11月17日(日)14:00から行われました。
アスタマニャーナの皆さんは一昨年の9月に出演しており、今回は釧路ギター合奏団の皆さんとの合同演奏会となりました。
最初にアスタマニャーナ全体合奏曲、男性3名の合奏曲、休憩をはさんで釧路ギター合奏団による合奏が行われました。
今回、ギタロンというメキシコの有棹弦楽器が演奏で使われており、なかなか目にすることがないので観客の皆さんも興味深く音を楽しんでいました。ギターよりも低い音でギタロンの名称もスペイン語で「大きいギター」とのことで、ギター同様、6本のですがフレットがないのが特徴のようです。
そのあともう1度アスタマニャーナ全員による「カルメン組曲」の合奏曲、そして、最後に11名による合同合奏が行われ大変迫力があり素晴らしい合奏でした。

定期演奏会は隔年で行っているとのことですが、ぜひとも来年も素晴らしい合奏を聴かせていただきたいですね。
アスタマニャーナ の皆さん、 釧路ギター合奏団の皆さん、次回もぜひよろしくお願い致します。