とっても素敵な一輪挿しを作りました。

8月26日(土) 敬老の日企画「一輪挿しを作ろう」講座の1回目が行われました。
講師は、町内で「秋桜窯(しゅうおうがま)」を行っている陶芸家の佐藤二三子氏です。
全2回の講座では、粘土から形を形成し、乾燥させた後 素焼きを行い、釉薬をかけて本焼きをして完成させます。
1回目は、一輪挿しを作り、その後作りたいものもそれぞれに挑戦しました。
電動ろくろ体験も行い、手の中で自由に形が出来上がる楽しさと難しさを体験しました。

 

この後、数日間作品を乾燥させてから素焼きを行います。(講師と担当者で行います)
次回は、9月9日(土)・・・
素焼きした作品に釉薬をかける作業、そしていよいよ本焼きです。
皆さん出来上がりが楽しみですね。