水中生物を観察しました。

トビケラ、ブユ、ウズムシ、ヒルetc・・・虫眼鏡や顕微鏡で観察しました。

7月8日(土)町民カレッジ4回目は、途別川に生息する水中生物の観察と水質の実験を行いました。
講師は「わっか自然の会」の岡田真一氏です。
わっか自然の会の皆様が、朝早くに途別川にて水中生物を採取し川の水を汲んで、百年記念ホールまで運んで下さいました。
会場にて、まずはスライドを見てから水中生物の観察をしました。
受講生の皆さんは昔の理科の実験を思い出すかのように楽しく観察をしていました。
その後、川の水質検査を行い、途別川の水がきれいなことを確認しました。
大変暑い中での講座だったにもかかわらず、皆さん楽しんでいただけてたようで笑顔がいっぱいでした。

次回は7月15日(土)テーマは「自然環境」の問題点を学ぶ(都市化した野生動物)です。
講師は帯広百年記念館 学芸員の大熊 勲氏です。
単発でも受講可能ですので、興味のある方はお問合せ下さいね。